tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

コラム、水晶 太郎、自社ブランドこそが企業の生命線

コラム、水晶 太郎、


自社ブランドこそが起業存在の生命線。


あなたの会社の自社ブランドは?


勿論、会社名はありますが、これは最低、他社との違いを示す法的な処理であり、法務局に届けて、同じ区域の同じ名称がなければ


登記されるものです。


 これは、企業なら、最低行い法的な処理です。


勿論、個人業家などは、企業システムをとらず、個人事業家として事業を行うのですが、それも税金の関係上、


それなりの処理が必要です。


ココでは、あくまでも企業の組織を運用しているケースについて、論じます。


まず、個人にも、地域にもそれなりの名称がついており、他との識別を図っています。


しかし、事業所名だけでは、この企業の中身?


何をしている企業なのか?


判断することが、きわめて難しいです。


 それに比べ、自社ブランドを確立している企業は、それなりの努力、TVでの宣伝、商標の登録、カタログの送付などで、


企業名と、商品名を売りこんでいます。


 すると、だれもが、あの名称は、とすぐにわかるし、商品や場所までも確認できます。



ところが、下請けに徹している企業等は、逆に、これら識別のかかるモノを一切排除するように、仕組まれ、最終製品のみのメーカー等が


明確になるのです。


 それは、まさに、縁の下の力ら持ちですが、顔が全く見えません。


部分加工であれば、さらにそのかけらも見えません。


部品なら、識別する手段はありますが、それもいら企業からの許可が必要であり、ほぼ100%位、そのような表示は認めていないのです。


 そこで、私は、自社ブランドの意味として、


①自分の顔を」明確に表示する。
②たとえ、加工部分でも識別可能な表示をする。例えば、刻印、シールなど。
③自己主張は、識別の原点です。
④自己主張には、責任と評価が伴います。
⑤ななしのゴンベイは、虚しいです。
⑥識別できなければ、自己評価の主張すらできないのです。
⑦識別により、コストの主張も可能になります。
⑧他社への売り込みも可能になります。
⑨将来の夢が獲得できる可能性があります。


何が何でも自社ブランドの意思で努力する必要があります。
勿論、あきらめ人生なら、敢えて識別の主張などしませんが?


是非、自社の顔をつくって、その成長を願う行動をとるべきです。


あきらめていては、一生、名無しのごんべいです。


あなたは納得できますか?