tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

エッセイ、ドンキーマカセ、目的達成のための人生の歩み

人生行路は人間学
人生行路は人間学
PHP研究所
キルケゴール著作集〈第12巻〉人生行路の諸段階 (1963年)
キルケゴール著作集〈第12巻〉人生行路の諸段階 (1963年)
白水社
わたしの人生行路〈壮年篇〉 (1970年) (アンドレ・モーロワ人生論集〈2 河盛好蔵監修〉)
わたしの人生行路〈壮年篇〉 (1970年) (アンドレ・モーロワ人生論集〈2 河盛好蔵監修〉)
二見書房


エッセイ、ドンキーマカセ、



目的達成のための、人生の歩み方




まず、自ら進むべき人生を早い時点で決められる人、20年ごろに、決める人、22から26歳くらいに決める日人など



それぞれの道があります。




 特に、天才の運動選手などは、子供の時から進路が決まっているようです。




しかし、それ以外の多くの人は、我が進むべき道を悩んでいるのです。




 勿論、才能に関係なく、これになりたい、これが好きで進む人もいますが、どこかでその関係の才能がなけれ



ば方向転換することになるのです。



それでも、人生では、遅くないのです。



自分お進路を決めつけられる人など、少ないのです。



 うやむやのうちに進む人生の人も多いはずです。



その意味では、進路を見極めれっる人は、幸せな人です。



 私などは、まさに社会人になり、ココで環境の違いに戸惑い、大學をめざし、卒業時に別の企業へ就職する



予定でしたが、やはり恩のある会社をむげにできず、それならみずからの才能を少しでもやUだてられる分野へ



方向転換したのです。



それもその分野の経験もなく、友人の話を聞いて現実の職場を見て、その後、務ずからの好き嫌いを当てはめて



決断したのです。まさに,凶か、吉か?



いい加減な船出です。しかも、逆戻りはできない、片道切符です。



 でも、それが、現在の仕事に連綿と続いているのです。



その当時、ここまで継続できるとは、予想だにしていませんでした。



自分は、文書を書くのが好き、エンジニアは嫌い、工場などの現場は大嫌いと、勝手に決めた防波堤なのです。




それが現在の仕事の分野、知財関係の仕事でした。


 


でも、これまでの職場での経験が、知財に関して有効に活用できているのです。



現実をしていることは、純然たる法科での知財、出身者とは、工学部でデアリ、機械設計、加工現場などの職場経験も中身が違います。



 それが転職の際も、現在も人と異なる差異があるのです。



それに、怖さを知らない変人でないと新規分野へのチャレンジは、出来ないのです。



あなたの人生は、これからどうしますか?



現状の満足なら、いいですが、不満なら、その解決策を編み出す必要が有るのでは?



折角の人生を無駄に過ごす。



あるいはいやいや過ごす?



どちらを選ぶかは、あなた次第です。



でも、国家から見れば、大きな損失です。