コラム、水晶太郎、高齢者は引退時期を悟るべき
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コラム、
水晶太郎、
高齢者は、引退時期を自ら決めるべき?
最近の話題で、ボクシング協会、アメフト、体操、オリンピック組織委員会、政治家などいろいろな人の話題が多い。
その主人公は、何と70歳以上、あるいは75歳以上などの人たちが組織のトップ(ドンとして)に君臨しているのです。
これは、弊害でなくて必要悪ですか?
でも、この延長線は、今の若い人達が、高齢者になるときは、すでに現在のトップの年齢以上になり、世帯交代が?
その恐ろしい、スパイラルにぎょっとします。
例えば、国会議員の定年は70歳とか、自民党が決めても、例外が多く、まさにざる規制です。
さらに、以前首相の人が、財務相など重要ポストに君臨している?
既に自分の役割は終了していると思うべきなのかもね?
国民は、疑問が無いのですか?
また、上に書いた人達の年齢は70歳以上ですね。
私も70歳以上ですが、組織のトップになる気が無く、せめてサポータならの感覚です。
高齢者でも元気であれば現役でよい?
それがどこまでのポストなのか?
精々、参与、サポータなら最高に好ましいポストと思いますが、組織の長には?
若い人たちの厳しい経験が出来ななり、結局は、その余韻が悪さをまねくのです。
いくら人生100年といえども年令と体力は、ほぼ比例する人が多く、若い人、精々50から60歳代が組織の
長であるべきと思いますが?
あなたは、無関心。
まさに、高齢者の長は、TVに映る姿に、なぜか、哀愁を感じますが?
間違いですか?
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