チャレンジャーの生き様、世代交代の流れ、
- ジェネレーショノミクス: 経済は世代交代で動く
- 東洋経済新報社
- 本
- 変身する組織へ贈る!世代交代ストーリー
- 日刊工業新聞社
- 本
⑪-64
世帯交代の流れ、
第二創業期のスタートから10年位過ぎると、世帯交代の波がこのベンチャーから中企業に成長した企業でも、現実的に
遭遇するのです。
それは、途中入社で年齢が高い人は、60歳を過ぎてきたのです。
トップは、すでに70歳の近くにあり、トップ交代を模索している最中でした。
でも、この結論は、トップしかできず、社員は、見守るだけです。
まず、初めに交代の話が出たのが、営業部の役員ですが、途中入社でも、遅く役員になったのですが、
年齢が高かったのです、名簿に上がったのです。
彼は、札幌支店で活躍し、その後関東に移り、最後は山形支店(営業本部)です。
実質的に、独身位なっており、その後に身の振り方もすでに検討ししていたようです。
このことが有ってから、次のメンバーは?と噂になるのです。
其れなら人材が育っているのか?
ここは、無視でした。
でも、商品力で売れており、営業力が問われることが有りませんでした。
これは、開発営業の弱点になるのですが、それもすべて商品力で包含されるのが現実でした。
まさに、商品さまさまです。
しかも、現時点(2018,8月末)でも、同じような現実です。
是は、予想外の商品力、ブランド力です。
その成果、営業も、工場も高飛車のようだと、元同社の営業マンが、うわさにしていました。
現実は?
多分、住友商事のバックアップですから、安泰極まりないのでしょう。
うれしい悲鳴だと思いますが、
でも、このままでは?
余計な心配らしいが?
即ち、市場開拓などする必要が無いのです。
営業マンは、顧客が来るのを待つ、それでいいのです。
それも、顧客は、大手です。
このような販売体制には?疑問すらわかないのだそうです。
まさに、オゴリかもね。
あなたは?
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