tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

チャレンジャーの生き様、世代交代の流れ、

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変身する組織へ贈る!世代交代ストーリー
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2020年のリテール金融投資サービス:個人投資家の世代交代で変貌するビジネスモデル
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⑪-64



世帯交代の流れ、



第二創業期のスタートから10年位過ぎると、世帯交代の波がこのベンチャーから中企業に成長した企業でも、現実的に



遭遇するのです。




それは、途中入社で年齢が高い人は、60歳を過ぎてきたのです。



トップは、すでに70歳の近くにあり、トップ交代を模索している最中でした。




でも、この結論は、トップしかできず、社員は、見守るだけです。



まず、初めに交代の話が出たのが、営業部の役員ですが、途中入社でも、遅く役員になったのですが、



年齢が高かったのです、名簿に上がったのです。



彼は、札幌支店で活躍し、その後関東に移り、最後は山形支店(営業本部)です。



実質的に、独身位なっており、その後に身の振り方もすでに検討ししていたようです。



 このことが有ってから、次のメンバーは?と噂になるのです。



其れなら人材が育っているのか?



 ここは、無視でした。



でも、商品力で売れており、営業力が問われることが有りませんでした。



 これは、開発営業の弱点になるのですが、それもすべて商品力で包含されるのが現実でした。



まさに、商品さまさまです。



 しかも、現時点(2018,8月末)でも、同じような現実です。



是は、予想外の商品力、ブランド力です。



 その成果、営業も、工場も高飛車のようだと、元同社の営業マンが、うわさにしていました。



現実は?



多分、住友商事のバックアップですから、安泰極まりないのでしょう。



 うれしい悲鳴だと思いますが、



でも、このままでは?



 余計な心配らしいが?



即ち、市場開拓などする必要が無いのです。



営業マンは、顧客が来るのを待つ、それでいいのです。



それも、顧客は、大手です。



このような販売体制には?疑問すらわかないのだそうです。



まさに、オゴリかもね。



あなたは?