tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

チャレンジャーの生き様、開発員のナヤミ

ヴァイスシュヴァルツ 風紀部トラップ開発員 大暮 コモン KLK/S27-033-C 【キルラキル】
ヴァイスシュヴァルツ 風紀部トラップ開発員 大暮 コモン KLK/S27-033-C 【キルラキル】
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第82話 命カラカラ! 赤舌温泉
第82話 命カラカラ! 赤舌温泉
2015-02-27
TV Series Episode Video on Demand


第二創業期、



⑪-66



開発員(研究者)のナーヤーミ。



この時期は、定番商品のアレンジもほぼ終了し、次のステージにおける新商品の模索がスタ-トしており、当時者の研究員は、



既成概念が強く、定番商品の枠から発想が飛び出せず、悩みが深刻でした。




 せめて、先発を30年位連続で維持してきており、ソロソロネタ切りかもね。



それは、同じ開発いいならの話ですが、新人が毎年数人入社してきており、彼らは従来品のイメージにとらわれず、自由に



発想できるのだが?




それが、やはり定番商品を起点に発想すると、その技術思想にまかれる始末です。



この発想法の打開策は?



それは、異分野を見て歩く、いわゆる観察視点を現在の商品と真逆か?全く関係ない分野の商品を見て歩き、その進化の度合いを



客観的に見極めることが、従来の発想パターンから飛び出せるきかっけになると思われた。



 でも、彼らと先輩が同行すると?



やはり、思考が絞りこまれるので、逆転の発想など生まれないのです。



 それで、海外の建材展示会、アメリカ、ヨーロッパなどを視察旅行に参画させ、その異文化の流れの中で、何か、きづき


在れば、幸いなのだが。



この固定観念が頑固であり、人を変えても選択するときに、方向性を絞り込むと、元の木阿弥です。



 ここを打開するには、無関係の立場に置くことが研究者にとって、発想を逆転できる可能性があるように思えた。



勿論、最終的に売れる商品でなければ、意味がないのですが、次のステージで売れる商品の原型なのかも?



色々と、アイデアは生まれてきたのですが、先入感のしバリで斬新性が失われるスタイルになるのでした。



 これでは、意味が無く、ライバルの新商品を見る機会もあり、さすがにライバルは、目の付けドコが違います。



やはり、猫の目なのか?必死にライバル商品の観察、いや抜け道を発見することに視点を置くのですから、



あなたは、どうします。