tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

コラム、水晶 太郎、開発員(企業内)の悩み

《新装版》第4巻 新事業・新商品開発 (一倉定の社長学)
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日本経営合理化協会出版局
2017-07-12
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2017-07-12
成功する商品開発 ~「買いたい」をつくる
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ビー・エム・エフティー
新事業・新商品開発の進め方: アイデア発想からビジネスプランの作成まで 経営を考える (経営ブックス)
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2015-06-08
Kindle本


コラム、



水晶 太郎、



開発員のナーヤーミ(企業内)(1)



基本は、プロジェクト方式での開発が主流ですが、実施手的に開発員は、1人のケース(ベンチャー、零細企業など、(個人は)もたたあります。。



特に、プロジェクトリーダの悩みは、半端でないのです。




1、納期、



2、メンバー、



3、資金の制限



4、新規市場ならまさに冒険、



5、既存市場なら現製品の延長線、



などプロジェクト開始命令がでると、スタートからゴールまでは、通常、1年、短いもので半年のケースが多い。



メンバーの数は、3名、あるいは5名位です。



研究員のみ、あるいは販売部、製造部からの人選もあり得ます。



資金は、試験機、人件費は別にして、300万円、あるいは1000万円くらいです。



勿論、プロジェクトリーダは、プロジェクト開始前から、いろいろな資料を収集しており、市場調査は、社内、外部機関、プロジェクトスタ-トと同時など多々あります。



念のため、外部機関(調査会社分)の分析表などの調査本を購入する。結構高価、で10万円単位です。



 メンバーの役割は、リーダの決定から、それぞれの得意分野別に役割を担当する。



時には、異分野の素人を参画させるのも、おもわぬ見解の発掘に役立つ、いわゆる、瓢箪(ひょうたん)から駒もあり得ます。



日々進捗の度合いの連携と摺合せを行い、進捗度合いのずれをなくします。



 勿論、現場の市場調査は、必見です。




あなたはどのようなプロジェクトリーダにつきたいですか?