tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

チャレンジャーの生き様、特許出願等のタイミング

HOMESTAR Classic (ホームスター クラシック) メタリックネイビー
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セガトイズ(SEGA TOYS)
2013-03-29
おもちゃ


⑪-73




これは、開発の最初のタイミングで行う仕事です。




それは、世の中の技術レベルと自らの開発した、あるいは、発想と対比する意味でも必要です。



調査方法には、特許出願調査、一般市場の調査(HP等で)、それの、業界調査が付加されるとある程度、市場



概況も把握できます。



そして、市場規模、ライバル名などマーケット自体の現状が把握できます。



そこで、自らの発想したアイデアをまとめてみて、①目的、②構成、③効果、④特徴などをピックアップして



このアイデアは、の全体像を見極めます。




 さらに、特許公報などの調査から、対比表をつくり、既存の発想と、自らアイデアの違いを明確化します。




すると、新規な項目、効果の有無、構成要件の違いなどクローズアップされます。



 そこで、業界の常識から来る組み合わせ程度の判断の付加して、これは権利化の可能性ありと、



判断した際に、特許事務所を訪ねるのです。



 すべておんぶにだっこの依頼は、やはり、子供を育てる感覚での対処が必要です。



その結果を踏まえて、今までと、異なる構成、効果、特徴が明確化で来たなら、出願すべきです。



ただ、自分に甘く、よく目での評価は?



 やはり、第三者の評価が基準です。



客観的な評価が基本です。



 あなたは、日々入り色な場面で新規な、あるいは似ている、そっくりな度の事象に遭遇しませんか?



せめて、世の中のマーケッテングを自らするくらいの精神状態が欲しいですね。



あなたの観察眼は?