チャレンジャーの生き様、開発者の苦悩
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⑪-74
開発者の苦悩
個人開発者は、ほとんどが開発資金に四苦八苦している。
それでも、開発品が商品化されれば、一応、成功絵あり、満足感も得られる。
でも、利益は?それが生まれないと、開発は、自己満足になるのです。
いわゆる、趣味の領域なら、それでも良いのですが、生活、あるいは、一生の仕事となると、それは、無謀になるのです。
でも、世の中、誰かが着手しないと、何も始まらないのですが、時が来ると自然に周辺の技術もそろってくるのです。
これは、単独のむずかしさなのかも?
でも、世の中に製品として、販売されている商品は、開発品の1/1000位かもね。または種類により、1/10000かもね。
それくらい厳しいものなのです。
だから、リスク回避として企業が資金を提供し、それを元手に委託開発を受けるパターンが多くなるのです。
それでも、委託開発を受けられるモノなら商品化の可能性があると見かけるからで。
しかも、企業もゼロからの開発はベンチャー期だけであり、それ以降はやはりリスク回避を考慮しながらすすめるのです。
なお、企業の場合は、利益を得る商品とリスク用の開発品を会計上区分しており、企業の屋台骨がぐらつくような
資本投資はしないのです。
ところが、個人開発者、限度が夢中になると夢に負け、とことんつぎ込む傾向があります。
特に、年齢が高くなると、そのリスクは多いです。
それは、先行きを考えるからでしょうね。
あなたは?
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