tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

チャレンジャ―の生き様、事業家②-2

チャレンジャ―の生き様、
⑪-100


事業者②-2


◎事業者には、個人事業、企業も入るが、ここでは個人事業者主体です。


まず、この種、事業者は個人商店から訪問販売まで、種々雑多です。


其れゆえ、特定した支援、提案は非常に難しい分野です。


でも、ある事例を見ると、個人事業が事業に乗ると、法人化するケースが多い。


それは、税法上のメリットもあり、かつ金融機関との付き合いも、大幅に広がります。


それに、社会的な評価も異なります。


◎個人事業家のメリット


それは、何でも一人で決めて、個人商店から営業が始められるのです。


資本も、規模も、関係なく、自転車1台から事業が始められるのです。


勿論、最近は自動車でしょうが、また、パソコン1台からは事業開始できるのです。


しかも、今からでも、法人登記などの手続きもなく、勝手に、いいかえれば、隠れて仕事を


始めるのです。


税金は?


それは、すぐにはわかりませんよ。


でも、取引先の税金監査等で明らかになるケースが多く、その時にこれまでの利益以上に課税される


可能性があります。


◎少なくとも、半年位事業をしたら、市役所でも確認する必要があります。


でも、気楽な事業であると思いますが、なかなか商店やIT関係以外は、成功事例は少ないです。


事業の初期にサーチ業務としての個人事業は進めるべきと思います。


◎事業に変わりなく、市場での競争は、法人格がない分、責任もないが、その分、信用度でマイナスです。


でも、若者は、これからでもスタートするのに最適な事業です。


まずが、チャレンジです。


サラリーマンなのか、個人事業家、いや人に使う方なのか、人に使われる方なのか?


その選択の試行ケースとして最適な、行動です。


あなたは、その元気がありますか?




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