tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

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開発blog

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新商品開発サポーター

◎④-13

⑬-1

知財トップ

◎このポジションは、縁の下の力持ちである。

①何もなく、安定に商売が営まれている時には、まさに無用の長物扱いである。

②そのため、ムダ金使い、あるいは、極つぶしの扱いか?陰口である。

③通常、特許事務所におんぶにだっこの状態であり、指揮命令がなく、経営トップの指示に従って運輸されている感じです。

④この状態では、指揮命令権は、ゼロです。

即ち、指示待ち人間の組織に成り下がっています。

⑤それは、知財トップが経営トップと意思の疎通がなく、伺いを立てて動く組織です。

多分、メンバーも数人です。

いや、3人位です。

しかも、大企業の特許課ですよ。

◎開発型企業では、

①基礎産業のに近い、第一次産業の部類する素材メーカでは、通常数人であり、特許課扱いです。

②開発型企業では、すなわち、、商品が汎用品や家電、薬品、化学商品などでは、開発部、あるいは知財部であり、

その中に、特許課、技術調査課、商標課、意匠課、文献調査課など分類別にあるのです。

そして、トップは役員クラスです。

その下に、実質の指揮官は部長クラスであ有り、理事待遇なのです。

③このポジションでは、次期商品から、ライバルの開発動向、既存技術の現状、市場の流れなども、

営業トップとの連携もあり、市場情報と顧客情報の入手も一体化されているのです。

◎この組織では、開発部は、次期新商品の提案や決定権があり、地位も高いです。

①知り売る限りでは、家電メーカ、薬品メーカ、印刷機、印刷技術メーカ、化学薬品メーカ、外資系などもあります。

②加工メーカでは、やはり、自社ブランドの意味合いがあいまいのため、ほとんどノウハウに属し、表に出にくい。

③特許権等の独占権の意味合いが市場で、業界で必要な市場では、知財の価値が明確ですが、それがノウハウになると?

④しかも、大企業同士の場合、トップ同士が交流しており、すみわけもあり、対外国等の市場での争いに感心が有り、

国内での争いには?

⑤中小、零細企業では、まさに、自社ブランドの無い企業にとって、知財など無用の長物ですの発想です。

⑥ノウハウほど過ぎUのですが、表向きの権利がゼロですから、市場で振り回すことができず、武器になりえないのです。

勿論、この企業でしか、加工ができないなどのノウハウがあれば、それは選択されますが、それでも限界があります。

◎知財トップは、

①経営トップとの連携、

②組織内メンバーの育成、

③ライバルの知財、開発トップとの連携、

④ライバルの役員とのコミュニケーション

⑤企業内での各組織のトップとのコミュニケーション確保、

◎営業の支援を行う。

①特に、市場開拓の営業マンとの連携は最重要です。

②営業からのクレーム処理に率先して出向く。

③展示会には、欠かさず出る。

④海外の展示会にも参加する。

◎あなたは、どのような対応をしますか?
現在、悩み、課題につまずいている人,【star1663@gmail.com】へ
mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。
なお、地域は日本国内が、好ましい。どこへでも出かけます。
但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。
でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。

経営戦略としての知財
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