tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

過去未来への断熱金属斎デングの1貫製造ラインの表彰

⑨-32



再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、



開発の評価、


U-タン組の社員の受賞。


発明協会が毎年実施している優秀な発明に対する全国表彰に、


社員のS氏が見事に推薦され、日本商工会議所会議賞会頭賞を受賞したのです。


その開発は、IGの先駆的な開発、暖壁の1貫製造ラインの発明です。


之は、すべての商品の基本的に開発ラインであり、その後のラインも、この製造ラインの延長線であります。



まさに、この断熱金属サイデング製造ラインが、全国NO、1にIGを導いたのです。



之は、救世主です。


価格、コスト、品質、量産を兼ね備え、断熱金属サイデングを一気に製造できる優れものです。


すべての基礎がこのラインに集約したのです。


 このラインは、現在の製品もほぼ同じ基本で製造されているのです。


まさに、全国表彰に値するだけでなく、企業の神様なのです。


 しかも、デザインっ性のアップに、表面材にスタッコ状の凹凸のエンボスを設け、


その凹部に砂を充填し、その上にオーバコートを施して、


凸部の平坦な面と凹部の砂の微細な凹凸の化粧面でのアンバランスな影が


より化粧面の凹凸感を拡大して見せるのです。


即ち、重厚な化粧面が0,27mmの鉄板なのに視覚上の見せることができたのです。


この芸術的な発想は、まさにIGの差別化の原点です。


この化粧面の金属サイデングはライバルのどこからも上市されず、


いかに複雑で工数がかかり、複雑な工程のつみ重ねなのか>


勿論、このラインい係る知財は多数であり、数える必要が無く、ラインのそれぞれの箇所に開発が有り、


開発の宝庫なのです。


また、このころに、すでにバンドへの開発とライバルチェックなど抜かりなく進めていたのです。


新製品は、それぞれ寿命があり、目先を変える必要に迫られるのです。


あなたは、準備ができますか?