tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

アサンポの詩

アサンポの詩


盆地の朝は花曇り



桜、桃、プラムと咲始め、


満開の桜がわが世の春をおおかし、


短い命を生き延びる


この花を漫然と見る日々に


月日の流れを忘れ去る。


朝虫は数人だけが見えるが、野菜の手いるなのか


収穫なのか?


まさに春ののどかな情景がひろがり、ピンクの花の桃、


白っぽいピンクの桜の花、白いプラムのはなが農道の脇に誇らしげに


咲き乱れるが、すぐに終わる卯月の朝に


アサンポは自然界のはかなさに、なぜかわびしさとうれしさの入り混じった


アサンポの詩