コラム 10連休の功罪
コラム
10連休の功罪は?
①私は、定年後、約15年位なりますが、今回ほどの連休は体験したことが有りません。
勿論、現役時代もありません。
今回の天皇陛下の即位が連休の組み合わせをして、10連休の夢のよな、
いや過酷な連休になたのかもね。
私にとっては、連休の前半は天候不順などで、一寸、出鼻をくじかれた感じであり、自宅内
での清掃と不要物の選択、および水道等の整備不良の手直しでした。
②本来なら不要な家具、その他のモノを廃棄する休暇にしたかったのですが、
その受け入れ先の事業所も休日であり、目的を達成することができず、結局、不用品のあと片づけも不発でした。
③休暇後半は、
それは、家族との急遽、発想した旅行であり、空きホテルの無さに、四苦八苦したのです。
それは、あたり前なのですが、長男が帰省する日程がはっきりせず、ホテルの事前契約ができませんでした。
その上、この期間が料金がバカ高いのです。
多分、1年分思う家のおおかたをこの期間で稼ぐ狙いなのか、どこも高価格タイです。
④それでもホテルが取れただけでもありがたい感じでした。
仙台の奥松島のホテルでしたが、営業開始が4月19日であり、まっさらのホテルであり、
新築特有の臭いがしました。
お客も20名以下と少なく、まだ知られていない感じでした。
⑤それに、2階建てのホテルが一寸、奥松島景色が窓から眺められず、
一寸、残念な立地?あるいは建築手法に思えた。
是でも震災復興の補助金のおかげだと。
社員も不馴れな感じであり、新鮮さは十分ありました。
料理等は、海のモノが主体であり、一部、地元の和牛のしゃぶしゃぶが有りましたが、見た目では
美味しそうに感じましたが?
⑥玄関からフロア全体にランのツボで埋め尽くされ、新築の表情をここでも
表現していました。
⑥風呂は、
準天然と有り、初めて聞く表示でした。
説明書きには、地下からくみ上げる温泉でなく、鉱物が温水を浄化してそのエキスを温水に
含ませる方式だした。
効能は、リュウマチから冷え症などいろいろ記載されていました。
どちらかといえば、温泉サプリですね。
⑦朝食は、
そして、朝は半分バイキング方式の食事でした。
ご飯、パンと飲み物、果物はバイキング、サラダ類もバイキング、朝のおかずの主要なものは、サケの焼き魚、
たらふく食べてホテルを後にしました。
⑧孫と子供たちは、
一応旅行に来て、宿泊できたことでほぼ満足でした。
後は、長男の城男の付き合いで、塩釜神社や隣の神社にも立ち寄り、朱印をいただいて
次の計画に移りました。
⑨それは、長男が東京を帰京するので、仙台駅から見送ることです。
いつもながら、帰る人、見送り人の感情は相反するのですが、一番下の孫が見送りの
際、悲しくなり涙を流しながら見送り、家族はもらい泣きしてしまった。
是は、先日の山形空港から家内の弟を見送り時とおなじ光景になってしまった。
感情豊かな孫に、うれしいような悲しいような、別れの辛さを経験しながら育つことが
人生なのだと思わずいられませんでした。
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