エッセイ ドンキーマカセ 開発マンよ突っ込め④
エッセイ ドンキーマカセ
開発マンよ突っ込め④
◎これは、開発マンは、バカであるの姿勢です。
①ある程度の経験を経て実務のリーダになたt時点で、
テーマに関しての姿勢は、突っ込めである。
②少なくとも、テーマのある部分が責任担当とすれば、それの過去、現在の開発の
歴史をサーチすべきです。
③現状の確認が,次のステップへの踏み台です。
④特に、技術は急変することなく、積み重ねです。
⑤化学系は急変しますが、新規物質の発見、発掘などはその、最たる現実です。
◎突っ込む姿勢は、
①現状からのシュミレーションでおおよその見込みを創造する。
②その結果からの、成果の見込みも予測し、青写真を描く。
この時点で、ほぼ開発は7割完成です。
③残り3割は、やはり、新規な発想を付加するキーなのです。
④それこそ、リーダの能力発揮です。
⑤でも、敢えて大きく変化した機構などを採用すべきでなく、評価の高い機構、素材等、
はそのまま生かすべきです。
何でもかんでも新規なことがベストでなく、ベターでよいケースもあります。
◎部下の姿勢
①部下にも自主独立の精神を植え付ける訓練を実務上から教えるのです。
いや周知するのです。
②特に、リーダの手法で良いところは採用し、好ましくない部分は指摘してあげるのです。
③リーダの所有していない知識等は、積極的に協力するのです。
それは、チームとしての訓練ができる生きた学習と実技です。
◎経営トップへの提言等
①少なくとも直属上司とその上の経営トップには、実態を良く、理解してもらう行動を積極的に取り入れるべきです。
ただし、点取る虫の姿勢は、逆効果です。
②誠実、行動力、目的の完全な遂行を態度で示します。
③製造部・営業部などへの支援や働きかけ、を怠らないように。
④助けは人のためならずです。
◎あなたは、開発マン何年生ですか?
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