エッセイ ドンキーマカセ 開発マンよ企業の先頭に立て⑥
エッセイ ドンキーマカセ
⑥開発マンよ企業の先頭に立て
◎開発マンは、企業内では、特殊な才能が有る人るに属する。
①開発マンは、世に無い物を新製品として市場に出すのです。
これは、誰もが発想、あるいは思いつかなかった新商品を市場に出品するのです。
②開発マンは、企業内では、最初の発想者であり、それを具体化する人達です。
③でも、誰よりも優れた才能を保有する訳ですが、どちらかといえば、カタワモノです。
いわゆる、変人、奇人、狂人に類する人達です。
④勿論、日々の生活では、その片鱗を見せるケースもあるが、新商品開発、
新技術開発、新機構開発、新規な形状開発、新規な発想の展開など、
これまでの全く同じものが存在しないモノを提案、提供する基地です。
⑤そこで、企業内での地位はどうであれ、企業の旗振りをする役割がこの人達にあります。
それは、企業の明日を夢見させ、希望を与え、企業の成長の基礎を築くからです。
勿論、だから企業で壱番えらいなどと、誤解せず、地道に開発に精を出し、
新製品等の思考を世に出す喜びを、最大の宝として次々に新製品を連続的に上市するのです。
◎それは、まぎれもなく使命であり宿命なのです。
①世の中にないものを生み出す喜びは、何物にも代えがた宝です。
しかも、世の中に歴史に永遠に存在した記録として残るのです。
勿論、その証明は、知財に書面で出願することです。
②この書面は、グローバルの世界へ、発信されるのです。
また、知財化されずとも、市場に新製品を出すことは、思想の表現です。
③企業内、あるいは世の中で、このように世界中に無料で頒布されるものが有りますか?
④その意味でも、自信を持って企業、市場の先頭に立つのです。
世の中は、日進月歩です。
⑤誰にでも新規な、発想する才能は有り、それを具現化する手段もあるのです。
ただ、そのポジションが開発部門でない場合にのみ、一寸、遠回りする可能性が有ります。
デモ、その思いの実現化は、可能なのです。
◎開発マンが企業の先頭に立てば、ベンチャー、中小零細企業では、鬼に金棒の支柱です。
①大企業といえども、新規な発想に対抗する手段はないのです。
すべては、カネで解決。
おお間違いです。
②開発企業が許諾しなければ、だれも作れないのです。
③愉快ですよね。
④この味わいは開発マンの特権です。
⑤企業のトップでも、同じです。
◎あなたは開発マンを目指しますか?
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