エッセイ　　ドンキーマカセ

（１２７）－（３８２）


◎総務トップ

⑪－３０

コンサルの視点（３）


◎このポジションは、

①一言で言えば、いやなポジション。

日々、バランス感覚が求められる職位、

②企業の全体は見渡せる位置であり、経営陣や社員の詳細な情報までも把握できる職位である。

∴、社員からは、恐れられる位置です。

また、いやな感じの職位です。

③あらゆる情報を把握しておりながら、知らないそぶり、一寸、嫌気がさします。

④社内の隙間も見逃さにポジションです。

ある意味、あらさがしの感覚。


⑤経営陣や、社員のデータを知りえており、一寸、透き通して見られながらの付き合いに嫌気がさします。

⑥社員は、この職位の人の挙動を見守ります。

それは、組織の変化を起こす最初のポジションだからです。

⑦経営トップですが、一寸、遠慮しがち、もちろん、総務トップより前に入社では、その感覚が薄い。


◎あなたは、どう思いますか？

①わたくしは、嫌いです。

人のあらさがしポジション、

組織の見張り役の感じ、

それでも組織の隙間を担う役職もある。

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