tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

チャレンジャーの生き様、第二創業期、実行機械班のその後に地位。

京都機械工具(KTC) ソケットレンチ 6角 B3-10 対辺寸法:10×差込角9.5mm
京都機械工具(KTC) ソケットレンチ 6角 B3-10 対辺寸法:10×差込角9.5mm
京都機械工具(KTC)
2011-06-28
DIY・工具



⑪-28



第2創業期、機械班の実行組の地位の変化



少なくとも、ここまでの期間は、実質製造装置を指導,試運転、稼働、など生産に係る装置は、



すべてこのチームが工場内に設置し、運転指導し、商品を生産させたのです。



 それは、基本は、2名の中途採用の機械熟練者です。



彼らの内の1人は千葉から、もう一人は県内からの入社組でアリ、その経験は貴重なものです。



特に、一人は精密機械の開発,設置、試運転など、




もう一人は、地元の精密機械メーカに就職した人であり、いずれも機械工学部の出身者です。




 なぜ、彼らが途中入社したのかは、其れ、独特な要因があったのです。



それは、自らの転職というっよりは、家族の事情での転職なのです。



彼ら自身は、学卒後入社した企業に、特に、不満はないのですが、やはり家族の事情では、




転職もやもう得ない事情なのでしょう。



 その意味では、当方も家族の事情です。



しかし、この2名の機械工学部出身者は、現場向きであり、指揮、指導、育成などの



面で好きでなく、自らの力を発揮して装置の設計,設置、試運転、改良など一連の工程で発揮する




能力にたけ、組織の指揮などは?



の感覚です。



 その意味では、課長クラスか?専門部長クラスまでが最適な地位なのです。



今個性は、トップにすぐに確認される羽目になり、ベンチャー時期に最適な能力なのです。



 でも、第2創業期になると、それほどの新設装置が無く、部分改良の装置であり、組織を指揮するような



機械設置が無くなり、チョット、彼らには。不満な職場なのです。



 あなたは、どうしますか?