踊り場の経営上の最大の攻撃武器
再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、
踊り場での経営の葛藤
この時期の経営上の数値は、利益が順調に増すも、売り上げが下降線です。
これは、好ましいのですが、売り上げ=利益になるのが通常です。
それに、先行投資した価値がまだまだ機能しており、コストダウンが可能な時期なのです。
その為、経営者は安心する傾向にあるのだ。
だが、売り上げがアップセス、利益の増加率が緩やかに下降線をたどるのです。
是には、危機的な状況でなく、注意ランプ点灯クラスです。
ここで、開発型企業は、新製品を投入できると最高に経営が安定し、かつ成長の可能性も
出てくるのです。
その意味では、やはり新規商品の投入が最大の効果的な武器なのです。
しかも、従来商品市場を食い荒らさず、新規な市場を開拓することが理想的な新商品の上市
なのです。
今回の玄壁、暖壁マークⅡ、純壁などは、まさに細工に新商品提案なのです。
ここで、売り上げを持ち上げ、さらに、利益も増加して、設備投資も最小限に抑えられるのです。
少なくとも、新製品の設備投資は、成形機、搬送機、位の投資であり、コストが最小限なのです。
まさに、経営的には、望ましいパターンなのです。
この芸当ができるのは、やはり先行技術の確率とその応用がすぐに展開できるメンバーがおり、製造もその延
長線上での対応が容易にできるのです。
この、最大の攻撃武器をえた営業部は、ますます力をつけて市場シェアのアップに大きく関係するのです。
あなたならどうします。
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