財務省の公式文書、書き換えの驚き
コラム
水晶太郎
財務省の公式文書の書き換えと政治家の責任は?
まさに、最近のTVは、この話題が中心です。
なぜ、書き換えを?
その理由も開示されず、正式な文章の原本はどこに?
削除箇所がわかるのなら原本もあるはずだ。
それと対比すれば、一目瞭然と思えるのだが?
また、行政と政治家の闘争の如く、書きたてる人もいますが、そもそも
行政は公務員であり、国民に奉仕する職なのに?
また、公文書を書き換えるとは?
相当の力が付加されたのでしょうね。
其れも、予測では政治家の力です。
財務省なにでの力なら、やはり政治家に直結した公務員からの圧力だと思います。
あなたは?
でも、今回のような事件は、以前からも存在していたと思える。
なぜなら、この種事件は、多く存在していたのに表に出るような課題無く、うやむやのうちに葬られたのだと思います。
是非、公式文章はコンピュータにインプットして改正できないようにすべきです。
なお、佐川長官を辞任したから財務省の大臣は?首相は謝罪すればすむ話ですか?
何事も最終の責任者は、だれですか?
この人が責任をとるのが理屈です。
それを、政治家は、全く理解していない気がします。
常識の無さです。いわゆる無謀な人達でしょうか?
民間企業なら、何事も最高責任者はトップであり、社員の責任でも、このトップが責任をとるのが筋です。
その後に関係者の責任です。
今回の事案は、最終的にだれが責任をとるのでしょうか?
首相、財務大臣、基本は最高責任者の首相でしょうね。
あなたは?
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