tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

コラム 水晶太郎  下請けに徹するのですか?

コラム



水晶太郎



自社ブランドの魅力はあるのですか?



①自社ブランドは、自らの開発品か?導入技術か?の商品です。



②生産は自己生産か?OEMデモ可能です。




③価格は、自ら決断できる。



④付加価値がアップする。---利幅が大きくなる。


⑤地域限定の問屋、販売店等の制限もできる。


⑥特許権等の知財があれば、さらに強力に縛りができる。


⑦現製品の延長線上の製品も開発できる。


⑧市場拡大の可能性も秘める。


⑨社員にも有利な厚生福利などの制度も可能になり、優秀な人材の採用も可能になる。


⑩企業の未来が読める。



など、まだまだ利点があります。



 それには、やはり自社の特徴のある技術、ノウ・ハウが不可欠です。


無手勝流では勝てません。


価格競争に巻き込まれないためにも市場創造を目指すのです。


 これはメーカにとっては、最高の幸せです。


顧客獲得が容易になり、売り上げもアップします。



下請けの賃かせぎよりはるかの夢のある企業像です。


ぜひ、中小零細企業の個性のあるトップは、ココに焦点をあててチャレンジしてこそ、


明日が開けるのです。



何時までも、価格決定された下請けの賃かせぎに甘んじるのですか?


 ここらで人生の生き方を最初から考えてみるのもいいのではと思います?


そのような個性が有り勇気があるトップに是非、人生の終焉の一つの事項としてお目にかかりたい。


是非、コメントをお寄せください。