tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、 企業が変化する。

⑨-28



再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


まさに、再度仕切り直しのチャレンジへ、



特許部の本格始動、特許裁判の大御所三宅政雄弁護士(元東京高裁判事)を顧問弁護士に選択したのです。



それは、サイデング業界への大手企業の殴り込みに備えた企業姿勢を示す行事です。



勿論、特許裁判は、原告であることが主体です。


被告側は、敗訴したら大きな痛手です。



原告は、敗訴しても痛手はないに等しいのです。


なお、この時期以降は、10年特許戦争と名打って、臨戦態勢を敷くため、特許部へ昇格させ、


部員も6名とこの企業クラスではありえない社員の充実です。



 また、開発では、発明協会の全国表彰をU-タン組の社員が受け、開発者の名誉をたたえたのです。



特に、この表彰は、社員であることに価値が有ります。


 これまでは、ほとんどが創業者に集中していましたが、今後は、社員への還元も模索する


記念すべき年です。



 また、社員には、成長の証としてハワイへの社員旅行を決行したです。



チャーターであり、山形発ーハワイ行きです。


 やはり、社員への褒美としての旅費とこずかいを臨時ボーナスでカバーする


楽しい旅行です。


 社員を一括で連れ出す、びっくり行事です。