エッセイ ドンキーマカセ 、昼下がりの愛宕沼
エッセイ ドンキーマカセ 、
昼下がりの愛宕沼
今日の天気は、晴れのち曇りで、北風が強い日中です。
しかも、雲間から顔を出す太陽の光の強さが目に染みる感じ。
同じ目線に見える沼の周りの散歩道は、犬の散歩させる数組が目につく
また、2から3歳くらいの小さな子供とゆっくりと散歩する、いや散策する母子、
一方、愛宕沼に目を転ずれば、湖面に配置された噴水が5個、その蛇口から
水がラッパ状に吹き上げられ、それが北風に煽られて醜い形で水が湖面に落ちる。
流石にヒヨドリは噴水の近くに寄らず、沼の淵に数グループに分かれて昼休み
まさにヒヨドリは、天敵が来るのか?
多分、日中は人間が眠りを邪魔する悪者なのかも?
ヒヨドリもやはり、北風に顔を後ろに向けて昼寝です。
愛宕沼は静けさと北風と静寂の中に静かに時を待つ姿。
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