tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

エッセイ ドンキーマカセ  、市場はありますか?

テーマ

[市場はありますか?]

1、新商品開発では

①、最初にどこに売れんですか?

②だれに売れんですか?

③どの地域ですか?

④類似品はありますか?

⑤新規な部分は、どこですか?

 ア、新素材

イ、新技術

ハ、新規なデザイン(色、形など)

ニ、自社技術の延長線ですか?

ハ、他社の技術も含みますか?

ホ、新規な機構ですか

ヘ、新機能が包含されていますか?

ト、コストがダントツに有利ですか?

チ、重さが超軽いですか、形状が小さいですか?

などをピックアップして開発段階で、その差別化を見極めていますか?

◎開発期間は、」

①1年ですか?

②半年ですか?

③数か月ですか?

◎試作が容易ですか?

①社内で試作できる。

②関係会社に試作を依頼する。

③第三者の企業に試作を依頼する。

④商社は介在しますか?

◎開発チームは

①一人

②2から3名の社内プロジェクトチーム

③トップがリーダの開発チーム

④開発部の開発チーム

⑤開発部と知財部の合同開発プロジェクトチーム

◎市場の構成は

①未熟

②技術も機能もまだ市場で要請されていない。

③素材がネック

④コストが課題。

⑤一般性に欠け、市場規模が小さい。

◎将来性は、

①商品ターゲットの年齢構成と人口数。

②汎用の市場なのか?

③市場規模は、100億以上、いや数十億規模どまり。

④ライバルの出現必死なのか?

⑤知財で完全ガード可能なのか、

特許、実用新案、意匠、商標で、それにノウ・ハウがありますか?

等が思い浮かびます。

◎市場開発、すなわち、新商品開発は、世界に、自らの発想を商品化して見せる場なのです。

①勿論、成功は数値的には厳しい感じですが、数値にとらわれていたら、なにもできないのです。

②リスクの判断は、企業規模と投資額の余裕です。

③100発100中では、開発は、基本的に無理です。

あまりにも危険すぎます。

④少なくとも新商品の基礎となる土台が有ることが好ましいです。

⑤第三者からの譲渡もあり得ます。

 ただし、その周辺の技術や市場の情報、自ら譲渡前に調査して、納得する必要があります。

開発で自分が生きた証は、未来英吾残るのです。




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