tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

エッセイ ドンキーマカセ  、E営業マンの顧客開拓

エッセイ ドンキーマカセ  、E営業マンの顧客開拓



◎彼の経歴から見ると


①東京の6大学の一つの商学部を卒業し、すぐにこの小企業ー企業に入社した。


②この企業は、自社ブランドのみで企業経営している田舎にめずらしい、ベンチャー出身の企業です。


③勿論、研究開発部、いやグループ企業に技術研究所を保有する企業です。


④それで、商品も、市場の開拓も当然に必要な企業です。


⑤先発のライバル企業がNO、1シェアを維持して市場、業界を指揮していたのです。


◎配属先は


①営業部ですが、現実は市場開発部の機能を主体とする全国エリアの営業マンです。


②この時期も、現在も地域主体の営業は、しっかり存在します。


③この全国ネットは、まさに新規な商品の販売先開拓営業マンです。


④しかも、販売企業の独立企業形態をとっていました。


⑤トップは、親企業トップの〇○人です。


◎営業企業の組織は、


①トップ、


②専務、


③常務


④平取りであり、


⑤所長クラス、


⑥課長、


⑦主任であす。


是が組織の中身です。


◎全国ネットの営業マンの直属上司は、トップです。


①トップの個性


②昔ながらの営業法であり、飲み食い、お土産戦法です。


③いわゆる、接待戦略です。----(トップだからできる接待法、)


④このトップに直結している営業マンの接待は、基本的にジーバーラ


しかも、昼飯の接待もジーバーラ(実質、2二人分)。


⑤毎月、赤字の連続です。


◎営業すればするほど、赤字の山


①全国ネットであるがゆえに、出張が多く、持ち出し費用も多くなる。


②新規顧客の開拓なので、その手段に工夫がいる。


③人脈便りです。大学、高校、企業内の上層部の人脈活用法です。


④しかも、」大手企業への売り込みです。(問屋でない。)


⑤無手勝での訪問は、基本的に無理です。


⑥お土産分は、企業への請求が可能ですが、接待は禁止です。


⑦最初の訪問は、それでよいのですが、次には、接待が必要になるのです。(その費用は、簡単にでない----実質ジバラ)


◎グループ企業内の異分野の上層部の活用に目をつける。


①例えば、知財部長の紹介、と同行を要請する。


②総務部長の紹介。


③取引先の商社の上層部の紹介。


④企業トップによる業界上層部の紹介


⑤金融機関の紹介


などです。


この種、紹介では上層部がお土産も準備しますから、営業マンは、助かります。


◎営業成績は、


①新規顧客開拓、


②新規市場開拓


③新規商品のPRと販売、


④実質、売上高は、最低であり、営業評価は、いつも、最下位。


是では浮かばれない。何せ、まっさらな市場に、新製品を売り込むのです。


しかも、無名の企業の新製品ですよ。-----あなたならどうしますか?


この続きは、いつの日か?