tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

革新 健康住宅②人体と同じ機能が必要

⑨-31



再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、



健康住宅、


住宅は呼吸する。=人体と同じ機能



まず、健康住宅は、人体の各種機能と同じだとの構想です。



それは、住宅も呼吸するのだと、すなわち、生き物なのだというこが原点なおです。



この理論からの住宅のあるべき機能と、構成と、デザインです。



例えば、エアサイクルは,人体の肺と同じ機能です。


 住宅内の空間の空気のよどみをなくし、新鮮空気を流通させるのです。


其れも、床下から天井、屋根からの排気です。


心臓は、送風機、モータ、など。


血液は、空気そのものです。


湿気は、温度などのコントロールは、計測器とモータ等の連携です。


コントロールセンター(制御盤)の設置です。


加湿器、加温器、は居住空間のあるべき空間であり、床と天井間の温度の均一性


、湿度の保持、などで、換気は窓の開け閉めです。



内外壁な美観と機能の補強です。


断熱性、意匠性、外観の美的感覚と機能の連動です。


それに、耐用年数が、住宅の寿命です。


それも人体と同じ機能を備えれば、長持ちするし、生きています。


不具合は交換するし、メンテナンス、健康診断も必要です。


害虫とネヅミなどの侵入防止も必要な機能です。


それに、躯体の耐用年数は、空気の流れと湿度、温度の関係です。


それをコントロールしておけば、躯体も長持ちします。


人間にとっても、高条件の居住環境です。


 ここの着目したIGエアサイクル住宅は、まさに画期的な住宅なのです。


この当時は、これらの設備投資が200万円/棟かかり、割高感が有りましたが、


現在の住宅では、ある程度のこの種機器を設備している時代です。


この開発は、まさに画期的ですが、時代が早過ぎたのです。


あなたは、どのように考えますか?