エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
日本経済を取り巻く現状?
ナニコレ?
あまりにも大きなテーマのその趣旨は?
日々の生活の中で感じるのは、
①ガソリンが猫の目のように良く変わる。
しかも、下がるのでなく、上がるのです。
②株価の値段は?
株式をあっていないので、それほど気にならないが?
でも、関係するのです。
特に、世界経済の流れの変化で、石油、関税、為替、金利など、間接直接、関係するのです。
特に、為替は、海外への旅行などでは、肌で感じます。
また、輸出入では、直接に関係するのと、時間をおいての取引があり、その決済がなになのかも確認する必要があります。
INSiGHIT NOWによると、世界経済の現状は、米中貿易摩擦が大きな要素にあり、
世界NO、1のアメリカと世界NO、2の中国の争いであり、その影響は、世界中に及ぶのです。
なお、日本は中国ハイテク製品の部品供給源であり、中国からの影響は日本にも大きくあり得ます。
また、中国のハイテク製品は、世界中のサプライチェーン(供給網)を巻き込んでおり、その意味でも日本への影響は、
避けられないのです。
中国は、一路一体の経済政策強化で、欧州、南アジア、アフリカへの政治経済の影響力の強化が目立つのだそうです。
日本の今年の経済見通しは、1,0%と1月時点から0,1%下方修正となっていますが、直近では、ことし10月の消費税10%の
引き上げが予想され、このことが、日本の景気感の見通しを悲観的にしているようだ。
また、アメリカフア―ストの行くへ?
これでも、アメリカの景気見込みは、予想より高い数字なので、楽観してもいいかもとの予測だそうです。
景気と金利には、[サイクル(循環論)]があります。
現在は、米国経済がよいことから、金利上昇局面に入っているのでは?
10年債利回りが2,75%を超え、3,00%に向かうかと、市場はやや利下げはないとのコンセンサスに向かうのでは?
勿論、米中貿易交渉の結果が大きくかかわる。
なお、今朝の新聞では、イランからの石油の全面禁止を、アメリカが宣言し、日本も例外でない。
是は、大きなインパクトが有りそうです。
あなたは?
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