tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

エッセイ ドンキーマカセ 冷え症野郎の体験記

冷え症野郎の足湯・手湯体験記


今日は、いつもの天の湯に出かけた。


時間帯が、PM12,30分なので、誰かいるのかと思いきや、


誰もいませんでした。


一寸、がっかりです。


さて、早速、足から入水して、その後、手首から先を手洗いのマスに沈めました。


約5分くらいその姿勢で維持し、その後、手湯から手を上げて、足湯全体の周囲をゆっくりと歩きました。


その時点でも、足は赤くならず、いつもの色をしていました。


手湯の、手先から手首までは、約1分以上でも赤くなり、血流が良くなってきているのがすぐにわかります。


デモ、足湯はそう簡単に色が変わりません。


即ち、血流が大きく変わっていない証拠です。


そこで、再度、手湯のところまで足湯の中を歩いて行き、手首まで温泉水に突っ込みました。


この状態で、約2分間つけておき、その後、手を温泉水から上げて、見ると、真っ赤に血色がよかったのです。


是は、血流がすぐに良くなる証拠なのです。


即ち、手は堆積(肉の量)が、すく無く、かつ、血管が表皮の近くにあり、温泉水に手首から先をつけると、


直接的に温泉水の温度が伝導し、暖かくなり、手が赤くなるのです。


勿論、冷えも早いです。


一方、足はなかなか赤くならず、血流が良くなり、温かくなった気になりません。


何と言っても、堆積(肉の量)が大きく、それらを温泉水の温度が伝導されるには、やはり30分くらいは


必要なのかも?(体験的に)



そこで、13,10分ころに、足湯・手湯から上がり、タオルで温泉水を拭き取り、事務所に帰りました。


すると、車で帰る途中に、気が付きました。


足は、底の面が異様な感覚なのです。


ポカポカとしびれの会の子の感覚です。


手の場合は、あったまりやすく冷めやすい、まさに熱容量の違いが出るのです。


この足の感覚は、足湯から上がって、約2時間経過するのですが、手は、冷たくなりましたが痛みは有りません。


足湯と手湯で体全体の血流がアップして冷え症野郎の冷え症が改善されると有りがたいです。


勿論、どのくらいの期間が必要なのか?



あなたは?