開発マンへの提言②
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開発マンへの提言②
開発マンよ暴れろ。
◎開発マンは、沈黙が金の姿?
①これは、大きな勘違いです。
②やはり社会では、声を出してこそ、その存在がわかるのです。
③自身の発想や思考を公に開示してこそ、評価されるのです。
④それを理解していない開発関係者が多いのです。
其れでは、どこに、だれが、いつ、なにを、なぜなら、なぜ、どのように、いくつ、いくらで、などの
5W3Hが明確でないと、その存在すら闇の中です。
それでは、評価の評価のしようが無く、闇にうずもれるのです。
⑤少なくとも、正解、間違いに関係なく、叫ぶ(声、文章などで)べきです。
◎開発マンの姿勢
①これは組織の中でも一寸、風がわりな存在にあるのです。
②それも、ひねくれてモノを見る癖が有るらしい。
私などは、そう感じないのですが、やはり当方も開発マンの片割れなのかもね。
③また、組織になじまない感じも性格もあります。
独自の発想では、当然なのですが、このさい、有る程度の社会とのなじませをやるべきです。
④一人では社会が相手にしてくれず、同調者が必要なのです。
其れが、話題や求めて居たテーマに気掛けになるかもです。
⑤開発マンは新規な事柄に貪欲に情報収集する姿勢が不可欠です。
⑥唐突なながれのなかにつながりを見付ける才能が、開発マンにあるのです。
◎点線間をつなぐ思考が彼らの得意分野です。
①かかわりのきかっけに関する思考が特殊なのです。
②人が発想しないようなテーマに注目して、それが失敗してもその流れの延長線に、この第3者の目的の
テーマと連携する課題が存在するのです。
③それ課題の先にも、また別の課題があり、それが先ほどの延長線と結びつくかもとの発想があり、
次第に、本当のテーマから大きく方向違いになるのですが、それがまた面白いのです。
例えば、魚のスピードがボートのスクリューより速いスピードが出るのですが、その発想に、ひれ付のロッボトの発想があったのだと(今朝のラジオ、金八先生役の人)、
ところが、この発想を気にしたある医療器メーカは、大腸検査の装置に蛇のように曲がるカメラの発想を要請したのだと。
すると、この開発マンは、その先端に形状記憶勤続をはめこみ、温度で屈曲するパイプを発想して、それが大腸検査の
リード線になり、リード線が大腸の温度により、屈曲するのです。
まさに、本来の発想から別次元の分野へと展開しています。
こららが、開発マンの馬鹿さ加減なのです。-----(ある意味馬鹿になれ、変人になれ、などの意味合い。)
◎特に、時代を先駆する人は、世の中に大いに叫べ、あるいは学会での発言と加、研究成果の突飛なものなどは、
大いに馬鹿さ加減をPRするチャンスなのです。
あなたは?
どのポジションですか?
其れが社会なのです。
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