エッセイ　ドンキーマカセ

今日の新聞記事から

今朝、新聞を見て気が付いたのは、政府広告記事だと思いました。

其れには、中小零細企業の開発支援の記事であり、

約950億円予算化されているのだと。

◎これまでも、中小企業支援に資本、アドバイザー派遣、展示会費用の補助など

あらゆる機会をとらえての補助金支援である。

①でも、その効果は、実際目に見えるのか？

②もし見えた理、効果があったなら、全企業数の９９％位の企業割合を示す企業は、中堅から大企業へ

成長していいのではと思います。

③でも、それに該当する企業は、有るのでしょうが、明確に評価され、現実化されて見えるかになっているのだろうか？

◎いつも気になる補助金制度

①お金の支援、（投資でなく、各ケースでの支援です。）

展示会費用の支援は、2年間のみ、ある限度額、その後は自腹での出展やＰＲを。

アドバイザーの派遣は、5回までとか？しかも、どちらかといえば机上の経験者の役所上がりです。

現実の市場で荒波にもまれたアドバイザーは、幾人いるのか？

②しかも、アドバイザーにしろ，当該企業の将来ビジョンまでも見据えた支援デモ、アドバイスでもなく、その場しのぎの感じです。

③これでは支援を受ける企業も、形式論になり、生きた支援でなくなり。まさにムダ金の投資です。

④また、民間出身のアドバイザーでも、大企業出身者が主体であり、かれらの定年後の受け皿的な職種です。

是は、本気になりますか？

勿論、最初は支援を受ける企業も本気で支援をしてくれると勘違いし、一生懸命に取り組むが、スバラクして化けの皮がはげると

事らも形式論に合わせるのです。

是は、お互いに無だの重ねです。

デモ、補助金が具体的に降りており、具現化して帳簿上のつじつまを合わせる必要があり、まさに、形式論の

最たる形です。

◎あなたは、この補助金を喜びますか？

①無駄な時間と人？

②あるいははかない夢の世界？

③独り舞台の演舞者。

④本音を知っている関係者では、またはじまったいつもの舞台に見えるのだろう。

◎私は、これまでも何回も主張して来ているのだが、犬の遠吠えであり、

近くに届かない。

①公務員は、？

②第三セクタ―は？

③起業するなどの苦労はする人がいなくなる。

④馬鹿はいなくなるのだ。

◎あなたは、バカですか？

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