tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

勝手な勝手な雑感

勝手な勝手な雑感


昨日、久々に近間の山へ[フキ]を取りに出かけました。



本来ならフキの群生地までに車で行けるのですが、ここ数年、


現場に出向かない年がありました。


そこで、季節のノブキを採取するために近間の山へ一人で出かけました。


勿論、車は山裾におき、歩いて昔の道を登って行ったのですが、


すぐに手入れのされない山道が現れ、雑草や小枝が道に垂れ下がり、


一寸、気味悪い感じでした。


デモ、数年前まできれいに下刈りされていたのに、この荒れように、


多分、だれも入山しなくなったのだろう。


以前は放牧がおこなわれており、きれいに舗装されていたのに。


少し上に上がると、さらにやぶやススキの雑草が現れ、その隙間に何か動物が見えるのです。


一寸、びっくりしましたが、かれはただ見ているだけでしたが、この動物は[カモシカ]でした。


カモシカは人に、危害を与えることが無いはずなので、そのまま見過ごしさらに上えと登りましたが、


まさに中腹にいた時、その先が木々の倒壊で道がふさがれいるのです。


少なくとも通るには、腰をかがめて通るくらいの隙間はありましたが、夕方なので、一寸、うす暗いのでまさに、獣道です。


とてもその先に進む気がしませんでした。


この途中で引き返すことにしましたが、帰り道に道脇にある


[ノブキ]を採取して山道を降りてきましたが、カモシカの姿はなく、一人、すくないノブキを採取しながら降りてきました。


デモ、この近間の山での現実に、日本の森林は?


と唖然とする現実でした。


多分、2度と出向かないはずです。


サル、隈、イノシシと野生の動物がうろちょろする山へ近づくこと自体危険なのです。


民家のある道に[サル]出没と告知されている看板が見えるのです。


多分、これが日本の現実かもね?


あなたならどうしますか?