エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
カイハツマンよバカニナレ③
今回は、開発マンへの提言の③回目です。
テーマは、[カイハツマンよバカニナレ]である。
1)これは、通常の意味合いの[バカ]とは、異なるのです。
それは、
①あたり合えの発想でなく、ひねくれた味方、
②偏った見方、
③普通の発想でない。
④どうしてそのような発想がでるのか?
⑤異常な発想であり、思いつかない考え方なのです。
◎特に、従来の発想に基づかない方向の発想は、やはり異常な精神が必要であり。
①人が正面から見るを、かれは裏から見る。
②側面から見るのにななめから見る。
③背面から見るのにねじって見る。
④フィルターをかけてみる
⑤拡大してみる。
⑥他のモノとの組み合わせを見る。
◎異分野との連携を重視する見方
①同じスプーンでも3個付きのスプーンとか、
②鍬の代わりに回転刃とか、
③洗濯のもみ洗いの代わりに回転させる、
④なにか固定概念にとらわれない発想が主体。
⑤世の中に人が見る見方をまねないのだ。
◎例えば、ピカソ的な見方です。
①見えないモノを見る。
②エジソンの10000回の失敗にもめげない。----あきれる。根性が続かない、
③昼夜が逆転した生活、
④世の中で起こる政治・経済に無頓着、
⑤目前のテーマに100%集中する。
⑥1種変わりもの。
等の表現される人である。
◎身の回りにいる人で、このようあ人がいたら、それは開発マンとして将来性のある人材です。
でも、付き合いずらいですよ。
また、自分が納得しないと信じない、曲がったことが大嫌いのような人
これらは、組織になじまず、孤立するのですが、それを見分ける上司が要です。
◎あなたの身の回りにいますか?
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