エッセイ ドンキーマカセ 開発マンよ黙るな⑤
エッセイ ドンキーマカセ
開発マンよ黙るな。⑤
◎開発マンは寡黙の人が多いのです。
①相手、第三者は、言葉で内容を話してくれなければ、理解できないのだ。
②開発マンは、目的が明確なのにその説明を誰もが理解できるようにかみ砕いて話して
理解を求める努力をすべきなのです。
それは、組織では最重要なことがらです。
③自らの仲間を創る努力も同じです。
④部内、上司、経営陣には、さらにわかりやすく説明して理解を求め、
結局、賛同者になってもらうのです。
⑤顧客には、更なるかみくだきが必要です。
◎業者は、
①これは、そのレベル、あるいは販売ルートの取次店のクラスにより、
異なります。
②商社なら、その目的の部分をピックアップして詳しく説明する。
③経緯は、それほど重要でなく、利益は、売る揚げは、商品のライフサイクルは?
など商売の目的にマッチした情報を詳しく、わかりやすく説明する。
④勿論、図表での解説が肝要です。
⑤聴覚よりも、視覚に訴えよ。
◎末端の顧客には、
①それこそ、顧客の目的である、機能に特化して説明する。
②勿論、価格と性能の相関関係がわかると、ありがたいのです。
それは、価値と価格の対比をすぐやり、納得して購入するのです。
③独立した単体なら、わかりやすいのですが、
④システム品では、施工業者にわかりやすく説明するのです。
⑤同じ内容を営業マンが説明しても、わかってもらえないのに、なぜ開発マンの説明でわかるのか?
◎いつも発言せよとの指示でないが、
①必要なときには、的確な発言を準備しておく、
②自分おレベルでの説明は、禁物。
③一般人のレベルといわれると?
でも高校生クラスの感じでよいのかも?
勿論、最初の説明で、理解度を確認して続ける。
◎あなたは?
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