コラム

冷え症野郎の足湯記

しばらくぶりで、［天の湯］の足湯に出かけた。

外気温は、26℃であり、先客が2名いました。

老婆であり、すでに足湯から上がり、日陰で話し込んでました。

そこで、久々の足湯に靴下脱ぎ、ズボンを20センチ以上捲し上げ、

足湯の深さは、20センチ位でした。

そこで、約30分間、足湯に入ることにして、その間の身体の変化を

調べることにしました。

約20分くらい、経過したころに、背中が温かく感じました。

是は、血行が増進されたのかと思われた、

その後も、次第にその温かさが背中全体に広がり、

これは、足湯の効果と思われた、足湯以外の原因が

有りませんから。

デモ、これまで10回以上足湯に体験してきているが、その際は

あまり感じませんでした。

それは、外気温の高さが、身体全体にも作用して足湯と相乗的に血流の増進に

役だったのかもと。

　春の浅い時期には、ほとんどこのような体験が無く、いかに冷え症なのか？

改めて感じた、今日の足湯体験記でした。