チャレンジャー企業の育つ姿
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開発blog
自社ブランドのサポーター
顧客開拓のサポーター
市場創造のナビゲーター
商品開発のアドバイザー
◎知財トップ
④-14
⑫-22
◎知財トップは、企業の体制により、大きくその役割が異なります。
①自社ブランドを持たない企業は、そのポジションすら存在しない。
それは、経営トップがすべてを総括する体制で十分な規模です。
それに、下請け企業、あるいは部品加工企業であり、知財の威力を評価できない
企業群です。
②自社ブランドと自社の技術開発とノウ・ハウが、企業の経営理念と生命線と位置つける
企業とでは、その評価が雲泥の差が有ります。
③自社ブランドの確立と維持には、それなりのエネルギーを注ぎ込む必要があり、
漫然と維持できるものでないのです。
④それには、費用対効果の投資が連携します。
⑤それでも、自社の価値が有り、それなりの利益も得られる付加価値へ還元されるシステムです。
⑥自ら開発、製造、販売、価格決定ができる商品の価値は、図り知れない信用度と利益が積み重なるのです。
◎知財トップの使命
①自社商品の独占体制の維持にエネルギーを集中する。
②連続的な開発を推進し、将来にわたる市場における優位性を確保します。
③ライバルの新規参入は、やも得ないが、それでも実質制限できる範囲の知財権利、市場の
確保、信用がり、常に業界NO、1であること。
それは、すべての情報がまず,このNO1企業に集中するのです。
この企業が、不要と判断した情報のみがNO、2以下に流れるのです。
この価値の差は、企業イメージ、企業評価、信用度で無形の宝となるのです。
◎人材の育成は、知財関係の人は、長期の期間が必要であり、一朝一石に育つ人でない。
①知財トップは、経営、開発、営業、製造部と、緊密な連携を保ち、情報の意思疎通があり、
企業の競争力の拡大に向けた努力が必要なのです。
②それは、これらの関係トップとのコミュニケーションを日々、怠りなく、対応しているのです。
③情報の誤解がなく、一本の筋に、経営トップを中心に連続して感じの経営システムです。
◎関連部署への情報提供も重要な役割です。
①情報が正確に伝播されていないと、余計な誤解や間違いをまねき、組織の破たんをまねくおそれが有ります。
②それも、経営理念に連続したシステムの運用です。
勿論、ヘッドハンテングなどは、注意をすることです。
それは、ヒトが宝なのです。
◎あなたは?
現在、悩み、課題につまずいている人,【stra1663@gmail.com】へ
mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。
なお、地域は日本国内が、好ましい。どこへでも出かけます。
但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。
でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。
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