tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

エッセイ ドンキーマカセ 開発マンよ現地調査を重視せよ。⑪

エッセイ ドンキーマカセ 


開発マンよ現地調査を重視せよ。⑪


◎現地調査は、自ら確認して新聞、業界紙、あるいはマスコミの情報だけで動くな。


①少なくとも、技術情報、


②新商品情報、


③人事異動、


④企業提携、、合併、吸収などの情報は、情報提供者の


感覚で発信されている。


⑤そして、公になるときには、企業での現象よりも半年、あるいは1年遅れのケースもある。


⑥事件性とかあれば、速報で省が、通常の企業活動に関する情報は、④のようなケースでも数か月の


タイムラグがあります。


⑦当時者以外に公にするメリットは、上場企業なら株とか、信用調査で評価が変わり、


しかも人材採用でもその評価が左右されるのです。


◎開発マンは、情報に順番をつけて収集せよ。


①法規制は、最優先事項であり、業界との連携できまりますから、業界メンバーであれば


同じように情報が提供されので、業界参加メンバーから入手します。


②新商品情報は、これは、業界噂もありますが、マスコミ(業界誌)が早い、あるいは懇意にしている


業界紙記者からの秘密の情報です。


勿論、表向きあり得ませんが、------?


③新技術、新商品の性能関係は、特許公報や各種公的な試験場での情報です。


④人事は、業界知人、あるいは、マスコミ紙、他社の知人などから直接入手し、後日、確認する。


⑤ライバル同士でも、開発関係、経営人、営業関係は、持ちつ持たれつの関係は、必要です。


⑥開発マンは、必ず現地に出かけて事実の検証や新商品をメーカの地元で確認するのです。


 必ず、何等かの新規な情報が得られます。


特に、早朝とか、真夜中とか?


◎あなたのポジションは?