tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

2017年07月11日 再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、

⑩-12



再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


創業20年へ、ヴァンドの夢、



まさに、IGはこの20年近くの内、15年は業界NO、1を突っ走したのです。


 そのため、ライバルの感覚は?


いつも先行先発の歴史であり、自分との戦いが最大の敵です。



其れも、知財などは自爆的な出願があり、まさに自分との闘いの際たるステージです。


 いつも、自己との対比に悩まされながら、商品開発と知財のバランスをとる必要があり、


如何に自社を第三者的に見れるのか?


 このような日々の連続です。


他社から見れば、贅沢な悩みといえるようだが、それは、自社は一番わからないのです。


 ライバルなら客観視できるのに、自社対自社では、同じ穴のムジナなのです。


其れも、金属さんデングの市場は確固たる地位を築き、さらに、自社との闘い以外予測できない


環境です。


そこで、次なるオオがt物件用のヴァンドは、市場規模は、余り大きくなく、メーカの最小限の4社位でした。



 それも、ダントツの大同鋼板は、歴史も規模も、技術も先発であり、ドイツのヘッシュからの技術導入をした


企業です。


 それで、日本の企業は、このモノマネといえるかもね?


勿論、IGはその中でも後発部類であり、新日軽の冷凍倉庫、法令車ようなどの短盤もあり、


建築物件には、実質4社です。


其れも、皆、それぞれの市場での商品であり、あまり衝突する市場でないのです。


 この狭い市場にIGは、大同鋼板の市場に参入したのです。


この決断は?


後日の現時点となれば、大正解なのです。


これは先見性の賜物でなく、他社が撤退したりする幸運にも恵まれたのです。


 それも、うんと言えば、いいのかもね。


商品開発にはいつも、時代の流れと産業の変化が連動するのです。


 ここの、予測が困難な要素がるのだろうと思います。


あなたは?