チャレンジャーの生きざま

開発ｂｌｏｇ

自社ブランドコンサルタント

顧客創造支援者

市場創造支援者

技術開発コンサルタント

商品開発コンサルタント


◎開発責任者

①－３１

⑫－２４６

◎開発責任者、本人の覚悟は、

①彼は、経営陣から支援されたテーマに関し、所定期間に組織と人心と資金を活用して、経営が目指す商品を発売日までに、完成させ、

量産するシステムや装置を準備する責任があります。

②もちろん、経営計画の段階でも、すでにいろいろな打診や検討がされたものであり、表に、具体化された表現は、すでに

了解した内容である。

③それで、懸念事項は、すでに計画の段階である程度、シュミレーションされているのだが、実際の量産では、思いが得ない

落とし穴が、待ち受けるケースが多々あります。

それは、当たり前と思いますが、まったくの新規商品なら、それのリスクが大きいです。

④通常の経営では、ある商品のシリーズモノが多く、すでに製造ラインがあり、その一部に新規な加工部を敷設するケースが多いのです。

⑤これは、ほぼ課題も見極めれれるし、量産も積算することができます。

実質、新規な箇所は、数点であり、事前にミニラインでの試験も可能です。

ゆえに、このミニラインを実質の製造ラインに付加すれば、量産ラインになります。

⑥これらは、安心安全な開発であり、関係者も最初から終点を見定めることができる計画です。

⑦ただし、この製造ラインに付加した際に、思わぬ、量産時における課題が露呈することも、たたりますが、そこは手作業でもひとまず

対応できます。

⑧ところが、まったく新規な商品では、各工程と商品そのものなど、すべてが初の事柄であり、その課題すら見えていないことが
多いのです。

⑨この際は、ミニプロジェクトで数年実験しながら商品化の可能性を見つけだします。

⑩それでも、未知の世界の技術には、狼狽（ろうばい）する開発者が大いにです。


◎あなたは、開発者ですか？

①わたくしは、かつて開発者の立場にあたのですが、少なくとも既存商品の延長線であり、ある加工工程が新規な加工であるため、その個所

の開発に集中した記憶があります。

②それは、塗料関係であり、塗料メーカとの連携です。

③その製造ラインも、ある程度経験があり、狙いが明確でした。


∴、心配のない開発成果でした。

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