チャレンジャーの生き様
第二創業、営業部の変革は?
営業部は、これまでは、創業者の奥さまがトップをしていた部です。
しかし、その営業部の運用が、昔の営繕営業的であり、エベント会場に山形特産や地域の特産を
持ち込み、板金屋、工務店、大工を接待する方式です。
これは、昔から建築関係の業界会で盛んに運用された接待営業法ですが、
時代は、すでに接待を喜ばなくなり、その効果は、低下する一方でした。
トップの決断
そこで、トップは、営業部を解体して、トップの奥さまを解任したのです。
それに、営業部に二男を勤務させており、その活動にも
色々なうわさがありました。
そこで、トップをまず替えて、営業の運用を根本から変えるように社員をトップにしたのです。
ただ、これまでの組織が、トップ好みの人事であり、その昇級、昇格に差別化が有り、
口にはが出さないが、噂が渦巻いていいたのです。
新人の営業トップは、まさに以前のトップの愛弟子であり、その運用もそのままの気がしたのです。
勿論、それでも個人差があり、いろいろと変革に兆しが見えたのです。
ただ、営業力で商品が売れていたのでなく、商品力で売れていたのです。
これは、以前から当方が主張していたことですが、ただ、これを認めると、営業活動は?
となり、だれもがわかっていても敢えて口に出す人がおらず、なにか、変化うといえない営業環境です。
あなたは?
営業は、営業力で販売するのが最高に力ですが、逆に商品力でうれている営業部は、まさに
注文取の営業です。
これでは?
営業は、如何に新規顧客開拓の営業であり、この活動の中から新規な商品のアイデアを
発掘する仕事が大きな役割なのですが?
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。