tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

チャレンジャーの生き様

第12次業種別審査事典〈第6巻〉不動産・住宅関連・ペット・飲食店
第12次業種別審査事典〈第6巻〉不動産・住宅関連・ペット・飲食店
きんざい


第二創業、営業部の変革は?




営業部は、これまでは、創業者の奥さまがトップをしていた部です。




 しかし、その営業部の運用が、昔の営繕営業的であり、エベント会場に山形特産や地域の特産を



持ち込み、板金屋、工務店、大工を接待する方式です。




 これは、昔から建築関係の業界会で盛んに運用された接待営業法ですが、




時代は、すでに接待を喜ばなくなり、その効果は、低下する一方でした。




トップの決断




 そこで、トップは、営業部を解体して、トップの奥さまを解任したのです。



それに、営業部に二男を勤務させており、その活動にも




色々なうわさがありました。



 そこで、トップをまず替えて、営業の運用を根本から変えるように社員をトップにしたのです。




ただ、これまでの組織が、トップ好みの人事であり、その昇級、昇格に差別化が有り、




口にはが出さないが、噂が渦巻いていいたのです。



 新人の営業トップは、まさに以前のトップの愛弟子であり、その運用もそのままの気がしたのです。




勿論、それでも個人差があり、いろいろと変革に兆しが見えたのです。



 ただ、営業力で商品が売れていたのでなく、商品力で売れていたのです。



これは、以前から当方が主張していたことですが、ただ、これを認めると、営業活動は?



となり、だれもがわかっていても敢えて口に出す人がおらず、なにか、変化うといえない営業環境です。




あなたは?



営業は、営業力で販売するのが最高に力ですが、逆に商品力でうれている営業部は、まさに



注文取の営業です。



これでは?



営業は、如何に新規顧客開拓の営業であり、この活動の中から新規な商品のアイデアを



発掘する仕事が大きな役割なのですが?