tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

チャレンジャーの生き様、第二創業、既存幹部での良いのか?

ナニコレONE-ONE、



第二創業は、



人財の一新から始まるべき、時代の変化に対応すべき。


平成に入り、本社も組織も、いろいろとこれおも替えしたのですが、トップとそれを取り巻く役員は、



目新しさがなく、既存のメンバーです。


 新規なメンバーは、既存のメンバー役員の牙城は硬く、一寸、破壊できるひとがいないのです。


しいて言えば、部長クラスにだれをピックアップするか位です。


それでも、既存幹部に頼らざるを得ないのが現状の力なのです。


それは、まだ、50才代の突入したばかりであり、老化現象とは言えないのです。



こられメンバーが元気なうちに次の幹部をしだてるのが第二創業期の主要な課題です。


でも、既存幹部の牙城が硬く、とても若手がこの牙城を破壊できる力は持ち合わせていると思えませんでした。



それは、みずからが担当する知財をみれば、明らかでした。


 開発は、やはり特殊分野以外は、既存幹部を脅かす人財の大頭がなく、やはり現状維持が経営上安全な経営です。


 この状態が変化するのは、何時の事やら?


多分、予測するに、現役員の彼らが定年までは?


即ち、役員定年は、62歳から63歳くらい、トップで65歳です。


すると、現実的には、約10年くらいの先になるかもね?


それは、現有勢力での新規商品の開発が命題になるのです。


果たしてそれが第二創業期に該当するのか?


 でも企業は日々闘争に遭遇しており、若手の成長を待つ暇などないのです。


現在いる人財での対応が直近なのです。


それは、今振り返ると大正解でした。


理由は、創業期からの製品が現在の基本的に主流であり、いりいろなアレンジがされているが商品としての


コンセプトは不変です。


まさに宝の山の製品です。


これほど製品寿命の長いモノは、あまり見ません。


あなたは、この製品の凄さに、再度チェックを入れる価値もあるかも?