チャレンジャーの生き様
- 「なるほど、その手があったか! 」が量産できる “ひらめき\"の作法
- ファーストプレス
- 2016-05-21
- 本
ナニコレONE-ONE、
第二創業、創業期ころからの幹部は?
まさに、これら幹部が必死に断崖絶壁から今の企業まで、共に育った時代でした。
でも、創業20年が経過して、彼らも落ち着き、役割も明確になり、その道を
押し進めればよい時期です。
でも、創業期と同じ感覚での指導、指揮は、社員、新人は、ほとんど違和感を覚えるのです。
それは、何が何でもの必死さは必要なく、現状の環境での進歩を目的にして入社した人達であり、
思考の根本は、全く異なることを意識する必要があるのです。
いわゆる、サラリーマン化しており、企業規模もそれなりの規模となったので、その器に
マッチした行いをする必要が有るのです。
それは、世間の目が気になる時期です。
その中で、幹部の心境は、創業期と同じ感覚なのですから、新人との間に軋轢が生じるのです。
なぜしないのか、出来ないのか?
など、多くの苦言が寄せられるのです。
しいて言えば、甘ったれているのです。
でも、時代は、それを許さないのです。
立場が逆転しているのです。
あなたは?
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