tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

発明者への注意喚起

先ほど、昨年9月に出願したある事案に関して現在あるそのものの改良点が





抜けていることに気が付き、それをすでに出願している案件に追加したいのだと。



 勿論、従来例と同じ構成を付加するわけでないが、複雑な構成でなく、


解りやすい構成の追加です。


でも、この発想は、初期(出願時)の明細書(発明の内容を説明した書面と図面)には、


一切、書かれておらず、この明細書面では新規な内容になるのです。



すると、この補正は、補正脚下になり、国内優先出願か、新規な出願を選択するかなく、




それ以外の救済処置が無いのです。


 それは、費用対効果からしても個人出願人にはきつい負担になるのです。


では、どするれば最小限の費用で権利の保護をすることができるのか?


 これには、前提条件がつきます。


それを度外視すれば、それは新規出願が最良です。


また、経費節減の重点を置けば、今回の案件を意匠出願化、実用新案出願にし、


先の特許出願の動向を見ながら審査請求なり意匠への変更なども考察すべきです。


でも、いずれも費用は、それなりに必要です。


ここで、反省は、やはり発明の特許出願をする際には、自分お発明の実に気をとられず、その周囲の技術にも考察を広げ、かつ継続しての出願が、このような不足をカバーできるのです。


しかし、個人出願では、この危険性はあり得るのです。


 特許事務所もそこまでのアドバイスは?


貴方なら、アドバイスできますか?

2017年07月11日 再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、



S60年の総括②



この年の表彰ラッシュは、やはりこれまでの蓄積に対する評価であり、実績です。



それもみな社会的な貢献度合いが基準です。



やはり、売り上げが有り、利益も確保し、かつ成長を続けている企業のトップです。



これには、やはり15年くらいの実績の成果です。



しかも、成果が目に見えるのは、やはり10年以上、、15年位が一つのめどであります。




その意味では、業界NO、1も10年位維持し、売り上げも毎年成長のウナギのぼりです。


そしてトップは社員の成長等で時間的な余裕ができるので、業界や、その他の国、県、市などの役職も



兼務できるのです。



これが社会貢献の最大の評価なのです。


実質の経営では、年間計画やこれまでにない制度の導入などの新しい試みには、指針を出しますが、現実の


売り上げや永ごう範囲の拡大などの戦略には、口を出さず、知財の関係や開発にもほとんど口を挟まず、


周りから見ている感じの日々です。


ただ、今、考えると、この時に体に異変が有ったのでしょうと予測できる。


それは、いずれわかるのですが、やけに叙勲などの時期[年齢を厳守したのです。]



このように、経営も自己管理もみな計算ずくのトップでした。


いい加減な経営判断は、しておらず、指針が明確なので、ばたばたせずお任せの感じでした。


また、各種の表彰も、当たり前の感覚に見えたのです。


それは、実績が評価の対象であり、おのずとわかるのです。



其れを見てか?


発明協会、特許庁などの国の機関もリストアップしているのです。



このような表彰制度は、60歳くらいまで、無関心であり、かつ無視していたのです。


それが、60歳くらいになると、急に表彰、叙勲が気になるのです。



それは、名声、名誉などが欲しくなるのかもね?



お金も、暇も、支援もできるくなり、あとは自らの評価に気が向くのかもね?


その意味では、トップの周囲の人は、この点を肝に銘ずる必要が有るのです。


それは、ある大企業の知財トップから聞かされたはないですが、このクラスの企業になると、


表彰スタッフが総務に数人のチームで構成されているのだと。


まさに、スケジュール道理に表彰なのです。


とほほほほの感じでしたが、実際その時期が来ると、やはり日々の整備が必要なのことがわかりました。


あなたもね?

高齢の開発者の悩み

先ほど、事務所にきてある製品の開発に話をしてくれたのですが、


少なくとも売り込み先のメーカの選択先が特定できるのだが、そこまでのルートが


ないのだと。



ならば、この会社と関連する業者の介在が必要なのだが、



その人への説明には、理解できない人に説明する意味がないとの話です。


其れでは、自らこのメーカへ乗り込んだらと話したが、相手にしてくれないと。


これでは突破口すら見つからないのです。


今、目的のメーカへのルートの模索には、やはり関係者への説明が必要だと


言いましたが、わからない人の説明が無駄だと。



これでは、顧客の所にいくつくルートを自ら閉ざしているのだろうと。


そして、すぐに投資家はいないかと?


でも、誰がその人も、技術も分からない人に投資するのですか?


そこを強調したのですが、わからない人には無理と、これでは


顧客の所に到達するルートは?


この個性には、事業展開の切り口すら見当たらないのです。


今回の開発事項は、特殊な領域であり、特殊な領域であり、


ダイレクトに突っ込めばと思い、あすが?


私なら、そのルートを探すネットがあるかもしれないのだが、


その大手のメーカは明かしませんでした。



これだは、折角の発想も地に埋没するかもね。


でも、ある知り合いのトップならそのルートも発掘できるかもと思いますが、


一寸,躊躇しているのです。


このテーマの価値の評価をどのように伝えるかが?



貴方なら?