tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

踊り場の経営上の最大の攻撃武器

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、



踊り場での経営の葛藤



この時期の経営上の数値は、利益が順調に増すも、売り上げが下降線です。



これは、好ましいのですが、売り上げ=利益になるのが通常です。


それに、先行投資した価値がまだまだ機能しており、コストダウンが可能な時期なのです。



その為、経営者は安心する傾向にあるのだ。


だが、売り上げがアップセス、利益の増加率が緩やかに下降線をたどるのです。



是には、危機的な状況でなく、注意ランプ点灯クラスです。



ここで、開発型企業は、新製品を投入できると最高に経営が安定し、かつ成長の可能性も


出てくるのです。


その意味では、やはり新規商品の投入が最大の効果的な武器なのです。


しかも、従来商品市場を食い荒らさず、新規な市場を開拓することが理想的な新商品の上市


なのです。


今回の玄壁、暖壁マークⅡ、純壁などは、まさに細工に新商品提案なのです。


ここで、売り上げを持ち上げ、さらに、利益も増加して、設備投資も最小限に抑えられるのです。


少なくとも、新製品の設備投資は、成形機、搬送機、位の投資であり、コストが最小限なのです。



まさに、経営的には、望ましいパターンなのです。


この芸当ができるのは、やはり先行技術の確率とその応用がすぐに展開できるメンバーがおり、製造もその延


長線上での対応が容易にできるのです。


この、最大の攻撃武器をえた営業部は、ますます力をつけて市場シェアのアップに大きく関係するのです。


あなたならどうします。

約40年以上にわたる知財と開発と経営の経験を活かしたい

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


踊り場の②



そこで、この踊り場には、営業が直感で気がついていたのですが、販売量に正確に



その売れ行きの流れが数字で明確になって来たのです。



之は、開発に現状の認識の改めを直言するべきと思ったようです。


でも、その声は、開発部には直接、届かなかったのです。


それくらいコミュニケーションがとどこっていたのです。




でも、トップは、業界の会議で、この案権威関わる情報が、業界の会長から聞いたのです。


之は、どのような発想なのか?



探りが必要なのです。



少なくともこの時点では、形状が予想できなかったのです。



そこで、業界の会議が終了してから、このN社に出向く口実を業界の会長に打診したのです。




勿論、このN社のトップは、北陸地域での有名な企業ですが、まさか、この会社が金属サイデング分野に



参入するとは?



いくら業界仲間でも、今までは、未来志向でこのぎゅかいに参画していたのでしょう。


それが、現実のライバルに、しかも業界NO、3とも懇意だとの話です。



これは、連合軍で市場に参入すると、トップ企業のIG社も、厳しい市場環境になることは明らかです。



何に世、鉄関係の企業は、全国ねとであり、その販売力は半端でないのです。



そこで、まずは、このN社のトップに会って、どのような意図なのか?



どのような形状なのかをイメージでもいいので探りを入れることを最重用項目で北陸まで出かけることにしたのです。



勿論、北陸はIG社の営業所があり、所長も地盤人が在籍しているのです。



でも、今回の案件は、地元での対応は無理であり、トップと当方の2名でこのN社を訪問することにしたのです。



勿論、仲介役は、業界会長にお願いしたのです。


その理由は?



開示できないのです。



そして、業界会長が到着すると、このN社に出向くことにしたのです。



勿論、事前に業界会長がこのトップを訪問する予約はとてたります。



その理由は、?



そこで、当方の役割は、トップのカバン持ちです。



早速、このN社の受付で、訪問の趣旨をはなし、社長室に案内されたのです。



そこには、トップとK専務がまっていました。



このK専務に、私は顔見知りですがトップは、初めてでした。



お互いの名刺交換が終わり、雑談的な話から業界の話に移り、今回の新製品の話に


移りましたが、具体的な形状との話が出ませんでした。



そこで、業界会長の取り計らいで、我々はトップと一緒に社長室を出たのです。



即ち、ぎゅかいトップに新商品の話などするわけがないのです。


その時、一寸、IGのトップは刺激的な要求の話をしたところ、このN社トップは激昂したのです。



大声で出て行けと、その内容が定かでなかったのですが?


何が気に障ったのか?


あっけにとられて、社長室の外に出たのですが?


今でも、あの時の感情の衝突の情景は。


目に浮かびます。


そして、この後は、業界トップとN社長だけが話をして、約30分後に、この部屋からトップが出て



来たのです。


そこで、我々と業界トップとは一緒に喫茶店に出向き、そのごの話を詳しく聞き出したのです。



すると、新製品のイメージが明確になってきたのです。


しかも、メーカは、何と業界第3位のT社にOEMで依頼するとのことです。



これは、一寸先は、やみの状態です。


しかも、業界NO,3もやはり鉄業界の老舗なのです。


結びつきやすい環境なのです。


しかも、N社が設備投資する必要もなく、新商品が発売できるのです。


さて、あなたはどうします。
.下は、これまでの記事(他のblogでの)の一部の列挙です。




変化に対する可能性に万歳
再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、 踊り場
再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、 踊り場②
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人脈のネットワークの重要性こそが宝
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