tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

ベンチャーっ組織からの脱皮は

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、



新たな時代へ



S61年は、年商100億円、



 トップの黄綬褒章受章



G棟完成、



QCサークルの発表会連続、



社員教育の充実へ、




社員クラスの海外研修に派遣




など、まさに勢いづく企業の姿でした。




それも社員も増員の一途をたどり、営業の展開も全国規模へと推移するのです。



また、社員研修に力を入れるため、管理職研修が導入されたのです。



其れも外部講師の導入です。




これまでは社員を時々外部セミナーに出す程度でしたが、今後は多くの社員を教育する必要があり、



社内研修が好ましい条件になったのです。




ベンチャー企業時に入社した人は、どちらかといえば、幹部職に昇進しており、社内教育での



育成でなく、外部での教育でここまで来た人達です。



この時期になると、組織の骨格が固まり、今後の企業のあるべき姿は?



と感じる時期です。



社員は若者が多く、将来有望な人材の採用が急務となっていたのです。


また、開発陣は、機械、電気、化学、地球物理、高分子、人文地理など専門科目にとらわれない



採用に踏み来たのです。



果たして?


知財は、すでに4名のメンバーで推移し、女性の事務的な人以外は、ほぼ確立した感じです。



でも、やはり知財の経営との関係や、開発陣との連携では、まだまだ物足りない時期です。



それは、やはり外へ(外部企業との接触)出る機会のすくなさと思います。


之は、コミュニケーションと情報交換とサグリに関わる課題を持っていないと、実質的に遊びになるのです。



勿論、遊びも必要な時期もあり、目的達成の前の遊びなら最高の間をとれるタイミングです。



この年に新製品は,玄壁マークⅡ、などアレンジと、素材の変化で、アルミニュームの金属サイデングの


到来なのです。



軽く、さびない、などのメリととがあり、しかもコストも外壁に適用できる価格帯に下がり、高級感のあるサイデン


グなのに、と環境的にも高級感を目指す時期です。


それに、何よりも赤さびなし、これがインパクトが有ります。


鉄はやはり赤さびはありますが、ガルバーリュウムのようにアルミめっき(30ミクロン)のような被膜で処理すれば、



赤さびは10年以上でないのですが。?


このように、素材もめっきも、模様も、時代に応じて変化する住宅市場です。


色彩も多色化し、特注が多くなる生産量です。


あなたは時代の要請に即対応する派?