tennowarabeのブログ

世の中には変人と言われる開発者が埋もれているはず、その様な人を発掘して企業と連携させる役わりをにないたい話

2017年07月11日 再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、



G棟完成と玄壁αⅡの生産など



この時期は、サイデングの進化(改良版)が新製品として上市された時です。


まさに、飛ぶ鳥落とす勢いです。


企業の組織も売り上げも、社員の教育も、いろいろな点での補強作業が実施できる企業環境に



成長したのです。


勿論、社員教育などは、まだまだですが、外部講師に依頼することだけでなく、社員のよる教育も



動き始めたのです。


相互に切磋琢磨できる機会なのです。


やはり、外部講師は、その時点での伝授、知識の切り売りであり、社員間の教育と大きく異なるのです。


日々の研修が教育に連動する仕組みです。


その意味では、QCなどの発表会も慣れてきて、いろいろと外部での発表会などへも腕試しで


出かけるような研修も行ったのです。


 これは、他流試合であり、いい刺激になたのです。


開発部での研修は、どちらかといえば、日々の仕事がすべて研修の連続なのですが、社員は


そのように感じていたのかは?


いずれにしても、企業の基礎がしっかりしなくては、これからの成長は?


増して、150億円、200億円、300億円と夢見る経営トップにとっては、社員教育の重要性が


避けて通れない時期です。


これまでは、U-タン組などの即戦力でしたが、これからはつけ刃的なU-タンなどでの補強は、限界でした。


その1事例は、G棟へのサイデングライン移設、新設などの自社工事の実行です。


之は、今後の事業展開に大きな力になるのです。


それは、朝日町工場、寒河江工場へとラインの移設、新設に大きな力になるのです。


 その意味では、基礎体力の強化時期です。


既に、社員の実地訓練も日々の作業の中で行えるため、経営方針と新製品開発と営業展開も


含めスケジュールののっとた、事業計画がスムーズに推移する時期です。


知財は、日々の開発の隙間の埋め込みに必死であり、新規な開発なのか?


ごちゃまぜの開発時期です。


何れ出願の整理をする時期が来ますから、その時までは無差別爆弾的な出願を実行する基本方針です。


其れで、意匠をはじめ特許、実用新案、商標など出願のラッシュアワーが行われた時期なのです。


 これでもか、これでもか?とライバルや業界の人が嫌気がさす出願の嵐です。


切れ目なくは、実質、連続弾なのです。


あなたは?