エッセイ　ドンキーマカセ

開発マンよ飛び出せ。⑨

開発マンは頑固な人が多い。

①開発マンは、柔軟な発想が出来なければ、その人の才能は、あまり期待できな。

ただ、共同の開発マン位は、ピッタシかもね。

それは、まず一つの発想に固辞し、その結論の成否が確認できないと次のステップへ移行しない。

是は、時間との競争ですが、たまにはそれが逆転の発想になり、無駄な失敗をせずに、次に進める

ケースもあり得ます。

②少なくとも開発マンは、発想が柔軟であり、自らの人生も柔軟であるべきです。

③それは、蛇のように～～と方向を変える才能があり、その変化の度に、別の発想がよみがえる

時が期待できます。

④ただ、柔軟であれば、いいのでなく、次のステップに移行する手はずを読み込める力があり、

それは、とりもなおさず、開発の時間短縮に連動すのです。

⑤また、企業は現在の企業しか存在しないわけでなく、多くの企業がそれぞれのニーズに応じた

人財を募集しているのです。

このチャンスを利用して人生を切り替える手段もあり得ます。

⑥世の中、市場だらけです。

◎また、社に出の転出も一つの手段です。

①これは、危険性では一番安全です。

しかし、昇進等でのマイナス点は？

勿論、転出が大正解のケースもあり、開発マンだから開発部門との発想に

とらわれずに、自らの才能と相談して別のポジションへ転任する決断もすべきです。

②頭が固いといわれるのは、いい話でありません。

やはり、柔軟性のある発想が宝です。

③私も32歳の時にある一部上場企業を飛び出し、ベンチャー企業に

再就職したのですが、その作業環境にまさに雲泥の差の地獄の環境です。

④それくらいの覚悟は必要ですよ。

⑤ただし、そのベンチャー企業の可能性は、自ら予測し、思考するのです。

ココハ、すべて自己責任です。

◎あなたは、今何歳ですか？

せめて35歳以下であることをお勧めします。

勿論、ヘッドハンテングの際は別ですよ。